2012年08月14日
2012本流④+渓流②
8月11日勤務の代休をもらい8月13日本流へ出撃しました。
遠征依頼久しぶりに先輩との釣行です。朝4時30分頃道の駅で合流し、本流ポイントへ移動します。
しかし、川が濁っています。テレメーターを確認すると明け方に集中的に降った模様でした。それでも、これ以上の増水もなさそうなので取りあえず勝負します。
雨が降ったあとなので肌寒いかなとも思いましたが、本日は改良ウェットウェーディングスタイルで挑みます。
インプレは後ほど・・・・
肝心の釣りの方は、全くの無反応です、下流に移動し小さいのが1本反応しましたがそれでおしまい。また、上流へ移動し釣れず、更に移動し釣れず、それなりに濁りも収まりいい感じになってきましたが・・・でも釣れず!最後にみっちり2時間吊り上りましたが、1回かけてフックアウト・・・・ここで本流を諦め、渓流へ向かいます。
色々考え、数年ぶりに本流筋のダム上の谷へ向かいます。しかし、途中でがけ崩れのため通行止です。しかたなく来た道を戻る途中に案内看板を見ると、ハイキングコースの遊歩道がありました。川まで約200mなのでここに車を止めて川へ向かいます。川は多少濁っていましたが、水量も十分あり文句なしの渓相です。
おそらくこの川にいるのはブラウンの生き残りと思いますが、もしかするとダム差しヤマメがいるかも?でお試しスタートしました。
あっさりと喰ってきたのは、アマゴでした。???
ここはこれでおしまいです。そして堰堤上へ向かいます。落ち込みには結構魚が居ましたが、掛けてもバレるの繰り返し、おそらくブラウンなのですが、掛けることが出来ません。
この魚はルアーを咥えると、ジャンプを繰り返すため、フッキングが出来ないのです。アップで釣ってる関係でどうもうまいこといきません。結局1本もきっちりと上げることが出来ませんでした。イワナの釣り方ではダメですね。
また、機会があったら遊ばせてもらいたいと思います。
さて、ウェットウェーディングですが、結果は良好です。
少なくとも、ドライパンツでやるよりも相当良いですね。ドライパンツでも渓流域でひざ下までならいけないことはありませんが、多少の立ちこみとなるとドライタイツが断然上です。
今回試したスタイル
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) テクノ ドライボトム
撥水力十分、べたつきもなく快適にウェーディングできます。真夏はこれで十分ですね。
リバレイ(Rivalley) アクティブハーフパンツ
ザプレックス生地の速乾パンツ。ドライボトムの上から履いて破れ等を防止します。
Fox Fire(フォックスファイヤー) ネオプレーンゲーター
私が持っているのはモンベルのこのソックスなしタイプ
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ウエットソックス
水が抜けるように小さい穴が開いておりじわっとゆっくり水が抜けていきます。
あとこれに加え、砂侵入防止のためのグラベルガード、
そして、ファイントラックのアクティブスキンソックスです。このソックスはインナーソックスとして使用します。
これを履くことで足の不快感が相当減ります。
最後にウェーディングシューズですが、水に浸るということは、相当体力を消費します。靴は軽いに越したことはありません。
渓流域では、スティルスソール(ラバーソール)を使用しています。これは、ラバーは水を吸収しないため靴の重さが殆ど変らないためです。フェルトソールはフェルトが水を含むので相当重くなります。また、材質も軽めのものが良いと思います。革の靴は重厚でかっこ良いのですが、ウェットウェーディングスタイルは基本動き回ることを前提に考えているので出来るだけ軽くなる方が断然良いと考えます。
このほかにもそれぞれがいろんなスタイルがあると思います。取りあえず始めるならこれくらいで揃えて十分だと思います。
しかし、川が濁っています。テレメーターを確認すると明け方に集中的に降った模様でした。それでも、これ以上の増水もなさそうなので取りあえず勝負します。
雨が降ったあとなので肌寒いかなとも思いましたが、本日は改良ウェットウェーディングスタイルで挑みます。
インプレは後ほど・・・・
肝心の釣りの方は、全くの無反応です、下流に移動し小さいのが1本反応しましたがそれでおしまい。また、上流へ移動し釣れず、更に移動し釣れず、それなりに濁りも収まりいい感じになってきましたが・・・でも釣れず!最後にみっちり2時間吊り上りましたが、1回かけてフックアウト・・・・ここで本流を諦め、渓流へ向かいます。
色々考え、数年ぶりに本流筋のダム上の谷へ向かいます。しかし、途中でがけ崩れのため通行止です。しかたなく来た道を戻る途中に案内看板を見ると、ハイキングコースの遊歩道がありました。川まで約200mなのでここに車を止めて川へ向かいます。川は多少濁っていましたが、水量も十分あり文句なしの渓相です。
おそらくこの川にいるのはブラウンの生き残りと思いますが、もしかするとダム差しヤマメがいるかも?でお試しスタートしました。
あっさりと喰ってきたのは、アマゴでした。???
ここはこれでおしまいです。そして堰堤上へ向かいます。落ち込みには結構魚が居ましたが、掛けてもバレるの繰り返し、おそらくブラウンなのですが、掛けることが出来ません。
この魚はルアーを咥えると、ジャンプを繰り返すため、フッキングが出来ないのです。アップで釣ってる関係でどうもうまいこといきません。結局1本もきっちりと上げることが出来ませんでした。イワナの釣り方ではダメですね。
また、機会があったら遊ばせてもらいたいと思います。
さて、ウェットウェーディングですが、結果は良好です。
少なくとも、ドライパンツでやるよりも相当良いですね。ドライパンツでも渓流域でひざ下までならいけないことはありませんが、多少の立ちこみとなるとドライタイツが断然上です。
今回試したスタイル
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) テクノ ドライボトム
撥水力十分、べたつきもなく快適にウェーディングできます。真夏はこれで十分ですね。
リバレイ(Rivalley) アクティブハーフパンツ
ザプレックス生地の速乾パンツ。ドライボトムの上から履いて破れ等を防止します。
Fox Fire(フォックスファイヤー) ネオプレーンゲーター
私が持っているのはモンベルのこのソックスなしタイプ
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ウエットソックス
水が抜けるように小さい穴が開いておりじわっとゆっくり水が抜けていきます。
あとこれに加え、砂侵入防止のためのグラベルガード、
そして、ファイントラックのアクティブスキンソックスです。このソックスはインナーソックスとして使用します。
これを履くことで足の不快感が相当減ります。
最後にウェーディングシューズですが、水に浸るということは、相当体力を消費します。靴は軽いに越したことはありません。
渓流域では、スティルスソール(ラバーソール)を使用しています。これは、ラバーは水を吸収しないため靴の重さが殆ど変らないためです。フェルトソールはフェルトが水を含むので相当重くなります。また、材質も軽めのものが良いと思います。革の靴は重厚でかっこ良いのですが、ウェットウェーディングスタイルは基本動き回ることを前提に考えているので出来るだけ軽くなる方が断然良いと考えます。
このほかにもそれぞれがいろんなスタイルがあると思います。取りあえず始めるならこれくらいで揃えて十分だと思います。
Posted by k-42 at 20:17│Comments(0)
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