おじさんアングラーのルアーふっしんぐ＋

９月１５日～１７日まで三連休でいつもなら「バレボウの練習」というところですが、１日だけ休みにして先輩と出撃してきました。朝６時に県境の道の駅に集合し、車に荷物をのせかえ、いざ出発！

今日の目標は、梨を買って帰ることと本流秋ヤマメを獲ること。

まず最初のポイントの本流域へ入ります。しかし、ここで釣れたのはう様のみ！
続いて下流域へ移動します。私は初めてでしたが、先輩は今シーズン尺上を獲っているとのことですので期待が持てます。しかし、この時期にこの流れで出るだろうか？の不安がよぎります。

結局、堰堤まで釣りあがりましたが、魚は出ずでルアーロスト１個しました。いつもなら疲れて川を上がるとこですが、ふと上流の合流地点が気になったのでもう少し上流にある合流ポイントを狙うことにしました。これは、本流差しの魚が合流地点に残っていないかが、気になったからかです。春先などは水量が多くとても届きませんが、この時期の水量なら可能、そして、合流地点の上流へ１投目はミス、２投目はバッチシ葦際の芯の外れたポイントへ着水、そしてちょっと沈めてゆっくりツイッチンで誘うも手前まで来て横着してしまいました。手前に魚がついてきていました。サイズは余裕の尺越サイズ！魚と目があいサヨナラです。どうも底からゆら～っと上がってきた感じで食い気は感じませんでしたが、アクションの仕方では掛けれた魚である。大いに反省すべきですね！
　気持ちを切り替えついでにロッドも４．７ｆに替えて、合流地点からちょい上の支流を上がってみますが、全く魚の気配が感じられません。この時点で１５：３０・・・ほとんど選択肢はありませんが、魚を取りたいので最上流部に移動し林道に入り２年ぶりの源流へ向かいました。
　
　源流域といいながらも、林道沿いで入ることが出来る川なので、果たしてどうか？です。車を止めたすぐの場所で先輩がミニを１本出しましたので、次は私が先頭に行きます。しかし中々追いが見えません。追いがあったとしてもスレているのか？すぐ見切られますが、なんとか２０ｃｍくらいのイワナを岩の裏から引き出しました。
　そして先頭交代です。大堰堤のたまりに到着し、先ずは先輩からやってもらいます。数投目で２０ｃｍちょいのイワナを獲ったので続いて私の番、この場所は底をイメージして３．５ｇスプーンで勝負してみました。
　底まで沈めてリフト＆フォールで誘っているとゴンと喰ってきました。２２～３ｃｍというとこでしょうが！

　２本並べて・・・・
先輩の◎アルセドクライマー＋ベゼル
私の◎バンブニアレボリューション４．７ｆ＋ベゼル１

まだ、もう少し時間があったので、嵩巻して堰堤上へ進みます。しかし、堰堤上は山岳モードで連爆です。たまりを丁寧に探っていきますが、魚はでません。少し上ってみると大きな淵が見えました。ここでオーラスです。
　まずは先輩からミノーで探ります。落ち込み下、岩盤沿いと狙っていきますが反応はありません。ここで交替です。今度は私がスプーンで底をイメージしながら探っていきます。深さを替えながら探っていくと、ゴンときました。明らかに先ほどの魚とは違う引き、しかしそこはワンピースのレボ、余裕でいなし無事にイワナをキャッチ！

３０ｃｍジャスト！
ここで、満足して本日終了です。最後に急斜面を上り林道に出て帰りました。

一方、もう一つの目的の梨・・・・・
道の駅で、二十世紀をはじめ２～３種類をまとめ買い。

占めて１，０２０円也
秋は梨やね～！現地は安いわ！