2014年08月02日
2014遠征in高原川
今年の遠征は、昨年の反省を踏まえ6月下旬に計画していましたが、直前にキャンセルとなり、さらに7月上旬にスライドしたものの、今度は台風襲来によりまたまた延期し、やっとのことで遠征にこぎつけました。
平成26年7月26日(土)夜、先輩と合流し東方面へ遠征に向かいました。
まずは、近くのスーパーで飲み物などの買い出してから高速へ・・・
ここでどこに行くか相談、山陽道~中国道へ走ります。この間に岐阜ルート、長野ルート、富山ルート、福井ルート等色々案がでますが、これと言って決め手がありません。まずは、舞鶴道での分岐で判断しスルー、そのまま名神へ向かいます。
名神をひたすら走り、次の分岐は北陸道です。福井にいくかどうかですが、ここもスルーしたことで、岐阜、長野、富山に絞られました。そして次の分岐は東海北陸道です。長野は昨年行ってるし、今回はスルーします。この時点では、初日、富山に行って岐阜を下ってくるルートで進めていましたが、さすがに遠い。東海北陸道を走る途中力尽き、サービスエリアで仮眠したことで目が覚めてから高原川へ向かうことにしました。
7月27日(日)朝目覚め、ノーベル賞で有名になったニュートリノ?カミオカンデのある神岡町へ向かいます。何年か前に一度、高原川へいったことはありますが、殆どうる覚えで、行った先も蒲田川ですから上流部だったと思います。当時河川敷に温泉が湧いていたこと。イワナばかり釣れたことを記憶しています。なので、今回は本流ヤマメがメインなので下流部から叩いていくことにします。

あいにくの雨模様ですが、最下流部の合流地点からスタートです。
早速、本流の脇から泣き尺ヤマメが出ました。

ここではこの1本で、支流に向かった先輩はイワナを数本獲っていたようです。
次に移動し、攻めていきますが、魚がでません。1本掛けましたがばらしてしまいました。大した釣果もなく川からあがり車に戻ると、道路を歩いているカブトムシを発見!

ここから、どんどん濁りが入り支流へ退避!支流でイワナを狙います。


18時に終了し温泉につかって道の駅まで戻り就寝!芳しくない釣果に、明日もこの川で過ごすことにしました。最近は24Hコンビニで遊漁証も扱ってくれるので非常に便利ですね。
7月28日(月)は上流側の本流を狙ってみます。7月なので本流の良い場所には鮎師がちゃんと入っています。遠征組にとっては、駐車場所も含め大きなビハインド条件です。
最初に入った場所で、先輩はマシなやつを獲りましたが、後は放流チビサイズばかりです。また、水量も昨日を下回る水位で条件は厳しいですね。最後のポイントに入り、やっと泣き尺ヤマメが獲れました。先輩は尺クラスを弾いたようでした。
本日はここで終了し、一路露天風呂へ向かいます。河原の露天風呂は最高ですね。

今日も達成感がなかったため道の駅へ戻り3日目もここで粘ることにしました。
7月29日(火)最終日です。昨日尺クラスを弾いたエリアを再び攻めます。昨日気になっていたポイントは水量が落ち、最短で川を渡ることが出来ました。最初のポイントではテールフックをつまむ感じのチビヤマメ!期待していただけにガックリです。気をとりなおし、メインの深場へ向かいます、このような場所で使うため、友人から譲ってもらったハンドメイドミノーで勝負です。流れの厳しいブッツケでは反応がありませんでしたが、深場のヨレへキャスト、水になじませ連続トゥイッチで「ゴン」とバイトすると緩めのドラグが鳴り響きます。慎重に取り込むとエエ感じの魚、一応測って尺ヤマメを確認しました。

先輩と合流するため戻る途中、最初のポイントを攻め直しすると、今度は8寸ヤマメが出ました。

今日はこれで満足です。先輩と合流すると、チビばかりでどうも釣果は芳しくないようです。
今度は、少し下流に向かいます。自分なりに満足していたので、先輩に先行してもらい、適当についていくパターンで遡行していきます。
小さいのは出ますが・・・・・ちょっと丁寧攻めると1本マシな8寸サイズが飛び出してきました。

また、ここで釣った魚は大きなヤツばかりでなく、生命というか野生の厳しさというか、5cmミノーに喰らい付く3寸くらいのヤマメが2~3本獲れました。

弱肉強食の世界です。喰わなきゃ喰われる・・・そんな世界を感じることができました。
ここでこのエリアを諦め、最後は下流部の本流へ・・・・
とのつもりでしたが、減水&鮎師でとても釣る場所がありませんから、最後の手段であるイワナ狙いに変更です。
最後に尺イワナを獲って15時に納竿です。

自宅まで約450kmのドライブです。休みながら交代しながら走行し、約6Hかかって帰路につきました。
まずは、近くのスーパーで飲み物などの買い出してから高速へ・・・
ここでどこに行くか相談、山陽道~中国道へ走ります。この間に岐阜ルート、長野ルート、富山ルート、福井ルート等色々案がでますが、これと言って決め手がありません。まずは、舞鶴道での分岐で判断しスルー、そのまま名神へ向かいます。
名神をひたすら走り、次の分岐は北陸道です。福井にいくかどうかですが、ここもスルーしたことで、岐阜、長野、富山に絞られました。そして次の分岐は東海北陸道です。長野は昨年行ってるし、今回はスルーします。この時点では、初日、富山に行って岐阜を下ってくるルートで進めていましたが、さすがに遠い。東海北陸道を走る途中力尽き、サービスエリアで仮眠したことで目が覚めてから高原川へ向かうことにしました。
7月27日(日)朝目覚め、ノーベル賞で有名になったニュートリノ?カミオカンデのある神岡町へ向かいます。何年か前に一度、高原川へいったことはありますが、殆どうる覚えで、行った先も蒲田川ですから上流部だったと思います。当時河川敷に温泉が湧いていたこと。イワナばかり釣れたことを記憶しています。なので、今回は本流ヤマメがメインなので下流部から叩いていくことにします。
あいにくの雨模様ですが、最下流部の合流地点からスタートです。
早速、本流の脇から泣き尺ヤマメが出ました。
ここではこの1本で、支流に向かった先輩はイワナを数本獲っていたようです。
次に移動し、攻めていきますが、魚がでません。1本掛けましたがばらしてしまいました。大した釣果もなく川からあがり車に戻ると、道路を歩いているカブトムシを発見!
ここから、どんどん濁りが入り支流へ退避!支流でイワナを狙います。
18時に終了し温泉につかって道の駅まで戻り就寝!芳しくない釣果に、明日もこの川で過ごすことにしました。最近は24Hコンビニで遊漁証も扱ってくれるので非常に便利ですね。
7月28日(月)は上流側の本流を狙ってみます。7月なので本流の良い場所には鮎師がちゃんと入っています。遠征組にとっては、駐車場所も含め大きなビハインド条件です。
最初に入った場所で、先輩はマシなやつを獲りましたが、後は放流チビサイズばかりです。また、水量も昨日を下回る水位で条件は厳しいですね。最後のポイントに入り、やっと泣き尺ヤマメが獲れました。先輩は尺クラスを弾いたようでした。
本日はここで終了し、一路露天風呂へ向かいます。河原の露天風呂は最高ですね。
今日も達成感がなかったため道の駅へ戻り3日目もここで粘ることにしました。
7月29日(火)最終日です。昨日尺クラスを弾いたエリアを再び攻めます。昨日気になっていたポイントは水量が落ち、最短で川を渡ることが出来ました。最初のポイントではテールフックをつまむ感じのチビヤマメ!期待していただけにガックリです。気をとりなおし、メインの深場へ向かいます、このような場所で使うため、友人から譲ってもらったハンドメイドミノーで勝負です。流れの厳しいブッツケでは反応がありませんでしたが、深場のヨレへキャスト、水になじませ連続トゥイッチで「ゴン」とバイトすると緩めのドラグが鳴り響きます。慎重に取り込むとエエ感じの魚、一応測って尺ヤマメを確認しました。
先輩と合流するため戻る途中、最初のポイントを攻め直しすると、今度は8寸ヤマメが出ました。
今日はこれで満足です。先輩と合流すると、チビばかりでどうも釣果は芳しくないようです。
今度は、少し下流に向かいます。自分なりに満足していたので、先輩に先行してもらい、適当についていくパターンで遡行していきます。
小さいのは出ますが・・・・・ちょっと丁寧攻めると1本マシな8寸サイズが飛び出してきました。
また、ここで釣った魚は大きなヤツばかりでなく、生命というか野生の厳しさというか、5cmミノーに喰らい付く3寸くらいのヤマメが2~3本獲れました。
弱肉強食の世界です。喰わなきゃ喰われる・・・そんな世界を感じることができました。
ここでこのエリアを諦め、最後は下流部の本流へ・・・・
とのつもりでしたが、減水&鮎師でとても釣る場所がありませんから、最後の手段であるイワナ狙いに変更です。
最後に尺イワナを獲って15時に納竿です。
自宅まで約450kmのドライブです。休みながら交代しながら走行し、約6Hかかって帰路につきました。
Posted by k-42 at 22:08│Comments(0)
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