2014年09月27日
2014渓流final
今シーズンラストの勝負のため、金曜日休暇をもらいHRへ朝5時起きで出発。
今回は金~土とぶらり釣行+梨買いです。
今回は金~土とぶらり釣行+梨買いです。
さて、初日の金曜日、最近の疲れか?本流筋途中まで運転できたが、あまりにも眠く仮眠してしまい、気が付けば10時!!のビックリタイム!でしたが、明日もあるし、台風改め温帯低気圧の影響による増水が、下がり始めるころで釣れる気がしないので、ボチボチと支流筋に入ってみます。
今日明日は、過去の実績ポイントはは捨て、長らく行っていないポイント、初めてのポイントをメインにウロウロします。
最初の合流地点では、全く反応ありませんでしたが、最初の堰堤でチビヤマメを・・・・
今日は本流筋の支流でなく、大支流の支流筋を攻めるつもりだったので一路移動します。途中、何か所が止めて投げてみましたが、う様がメイン!
やはり、反応は良くないようなので、決めていた支流へ向かいますが、あまりの水量の少なさに川を変えます。第二の狙いポイントでしたが、反応ありませんでした。山奥へは、熊注意の看板とともに諦め、イワナゾーンへ向かいます。ここでイワナを獲ってから、また、大支流へ戻り、最後の悪あがきをしましたが、全く反応ありません、


初日終了です。
夕食を摂っていると、先輩から明日合流する旨の連絡があり、ラストをいっしょに釣ることにしました。道の駅集合ですが、集合時間も適当で、着くころに連絡してのひとことのみ。後は適当で、すぐ仮眠し先輩を待ちます。6時頃寒さで目覚め、ごそごそしていると、先輩が来たのは7時頃でした。
早速準備をして釣りへ向かいます。私は先々週に良いの獲ってるので、先輩のリクエストで進みます。最初は大支流の堰堤下でしたが、会反応なく、次のポイントへ向かいますが、川に水がありません。岩魚なら釣れないことはありませんでしたが、先輩が欲しいのはヤマメそれも尺上ですから、移動し水量のある川へ入ります。
どんどん上流へ進み、さすがにイワナゾーンと思いましたが、過去に小さいながらヤマメも獲っているので、更に上を向かいます。
ナビゲーターの先輩は、これより上はイワナしか知らんといっていたので、ここまで来たら割り切ってイワナでOKで、何匹かつって本流に戻るつもりでした。
さて、最初は、先輩に先行してもらいましたが、堰堤で交替、渓流域の中ですが、流れ込みがあり岩盤に流れがブッツケしている淵がありました。ここで、普段なら数投で割り切るのですが、ブッツケ上へミノーを投げブッツケまで沈めます。ここでトウィッチを掛けながら巻いてくると後方にデカイ魚がついてきました。更に激しく動かすとじゃれてくるが喰いませんでした。しかし下流側に居るのが見えたので、もー1回ルアーを送り込むと、また魚がついてきました。まだ、一度もフックに触ってないので、まだ興味があるようでした。しかし、数回投げると反応しなくなりました。いつもならここで諦めてしまうのですが、まだ1度もルアーを触ってないこと、ルアーを替えると反応してきたことがあり、立ち位置とルアーを更に重くして再びチャレンジすると、予想どおり、ついてきました。今度は、更に激しくトウィッチするとゴンと掛り、ドラグが一気に出されます。フックが折れバレる心配もあり、慎重にやりとりをします。先輩が近くに居たので大声で何度か呼ぶを気が付いてくれました。こんな魚は予想外で私のネットは25cm位なので、魚が入りません。魚のパワーでラインが出される状況でしたが、何とか岸近くまで寄せて先輩がネットをスタンバイし、掬おうとすると猛ダッシュでまたラインが出されます。自分も動いで淵からの流れだしへ誘導し、今度はばっちり先輩が掬ってくれ無事ネットイン。
その魚は今まで、本でしか見たこともないような、秋の鼻曲り個体で、もはやヤマメとは似ても似つかない魚でした。



秋山女魚43cm
自己レコードですが、そんなことはどうでも良い。こんな魚が居てくれことが嬉しい。
おそらく2度と出会うことはないであろう魚に感謝!
今シーズン最高の形で締めくくることが出来ました。また、来シーズンの櫻からスタートです。

今日明日は、過去の実績ポイントはは捨て、長らく行っていないポイント、初めてのポイントをメインにウロウロします。
最初の合流地点では、全く反応ありませんでしたが、最初の堰堤でチビヤマメを・・・・
今日は本流筋の支流でなく、大支流の支流筋を攻めるつもりだったので一路移動します。途中、何か所が止めて投げてみましたが、う様がメイン!
やはり、反応は良くないようなので、決めていた支流へ向かいますが、あまりの水量の少なさに川を変えます。第二の狙いポイントでしたが、反応ありませんでした。山奥へは、熊注意の看板とともに諦め、イワナゾーンへ向かいます。ここでイワナを獲ってから、また、大支流へ戻り、最後の悪あがきをしましたが、全く反応ありません、
初日終了です。
夕食を摂っていると、先輩から明日合流する旨の連絡があり、ラストをいっしょに釣ることにしました。道の駅集合ですが、集合時間も適当で、着くころに連絡してのひとことのみ。後は適当で、すぐ仮眠し先輩を待ちます。6時頃寒さで目覚め、ごそごそしていると、先輩が来たのは7時頃でした。
早速準備をして釣りへ向かいます。私は先々週に良いの獲ってるので、先輩のリクエストで進みます。最初は大支流の堰堤下でしたが、会反応なく、次のポイントへ向かいますが、川に水がありません。岩魚なら釣れないことはありませんでしたが、先輩が欲しいのはヤマメそれも尺上ですから、移動し水量のある川へ入ります。
どんどん上流へ進み、さすがにイワナゾーンと思いましたが、過去に小さいながらヤマメも獲っているので、更に上を向かいます。
ナビゲーターの先輩は、これより上はイワナしか知らんといっていたので、ここまで来たら割り切ってイワナでOKで、何匹かつって本流に戻るつもりでした。
さて、最初は、先輩に先行してもらいましたが、堰堤で交替、渓流域の中ですが、流れ込みがあり岩盤に流れがブッツケしている淵がありました。ここで、普段なら数投で割り切るのですが、ブッツケ上へミノーを投げブッツケまで沈めます。ここでトウィッチを掛けながら巻いてくると後方にデカイ魚がついてきました。更に激しく動かすとじゃれてくるが喰いませんでした。しかし下流側に居るのが見えたので、もー1回ルアーを送り込むと、また魚がついてきました。まだ、一度もフックに触ってないので、まだ興味があるようでした。しかし、数回投げると反応しなくなりました。いつもならここで諦めてしまうのですが、まだ1度もルアーを触ってないこと、ルアーを替えると反応してきたことがあり、立ち位置とルアーを更に重くして再びチャレンジすると、予想どおり、ついてきました。今度は、更に激しくトウィッチするとゴンと掛り、ドラグが一気に出されます。フックが折れバレる心配もあり、慎重にやりとりをします。先輩が近くに居たので大声で何度か呼ぶを気が付いてくれました。こんな魚は予想外で私のネットは25cm位なので、魚が入りません。魚のパワーでラインが出される状況でしたが、何とか岸近くまで寄せて先輩がネットをスタンバイし、掬おうとすると猛ダッシュでまたラインが出されます。自分も動いで淵からの流れだしへ誘導し、今度はばっちり先輩が掬ってくれ無事ネットイン。
その魚は今まで、本でしか見たこともないような、秋の鼻曲り個体で、もはやヤマメとは似ても似つかない魚でした。
秋山女魚43cm
自己レコードですが、そんなことはどうでも良い。こんな魚が居てくれことが嬉しい。
おそらく2度と出会うことはないであろう魚に感謝!
今シーズン最高の形で締めくくることが出来ました。また、来シーズンの櫻からスタートです。
Posted by k-42 at 23:33│Comments(0)
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